Emacsで C-x 2 実行時に
ウィンドウ比率を指定する

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1. split-window-below に高さを渡す

GNU Emacsでは C-x 2 を使うとウィンドウを上下に分割できます。
デフォルトではほぼ均等に分割されますが、作業内容によってはあらかじめ比率を決めておきたい場面があります。

split-window-below に高さを渡すと分割位置を調整できます。
この値は上側ウィンドウの高さです。

(defun my-split-window-below ()
  (interactive)
  (split-window-below (floor (* 0.75 (window-height)))))
(global-set-key (kbd "C-x 2") 'my-split-window-below)
Code language: Lisp (lisp)

この設定では、現在のウィンドウの高さの約75%が上側に割り当てられ、残りが下側になります。

window-height は現在のウィンドウの高さを返す関数です。
floor は小数を切り捨てて整数に変換します。

比率を変える場合は 0.7 の値を調整します。
0.6 にすると 60と40 の分割になります。

均等分割ではなく、用途に合わせたレイアウトを最初から作れます。