SOHOでインターネット回線を
契約するときの通信速度
(フレッツ光の「ネクスト」と「クロス」)

自宅を仕事場にするSOHOでは、インターネット回線が文字通り「生命線」になります。自宅で仕事をしながら使うという状況では、どんな回線を選ぶべきでしょう。

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1. 回線の種類:フレッツ光の「ネクスト」と「クロス」

1Gbpsの「フレッツ光ネクスト」にするか、10Gbpsの「フレッツ光クロス」にするかでした。
ちなみに、マンションの場合、建物全体の設備が10Gbps対応でないとクロスに切り替えられません。

1. 回線の種類:フレッツ光の「ネクスト」と「クロス」

数字だけ見れば、クロスのほうが圧倒的に速そうです。
今回、光回線を導入しようと思ったのは、モバイルWi-Fiを利用していたらビデオ会議が不安定だったからです。
そのため、高速回線がよさそうに見えます。

ただ、クロスとネクストでは、プロバイダーの月額料金も違う点も気になりました。
10Gbps向けのプランは、帯域コストが高いせいか、通信料金だけでなくプロバイダー料金も2倍ほど高く設定されているんです。

私は基本的に1人でWi-Fiルーターを通して使う予定です。
本当に必要なのでしょうか?
一般的な家庭なら「フレッツ光ネクスト」でも十分だからです。

そこで、自分の使い方に照らし合わせながら、本当に10Gbpsが必要なのかを考え直しました。
ネクストでも十分に速く、動画編集データのアップロードやオンライン会議も安定します。
よほど高負荷の作業を同時に行う予定がないなら、ネクストで十分です。

また、Wi-Fiルーターの実効速度は、Wi-Fi 6でも実際は600〜900Mbpsほど。
10Gbps回線の性能をフルに生かせる有線環境を整えていない限り、速度の恩恵はほとんど受けられません。

1. 回線の種類:フレッツ光の「ネクスト」と「クロス」

YouTube LiveやTwitchなど複数配信の同時配信したり、シェアオフィスや小規模ワークスペースで4〜8人ほどが同時に、動画視聴・会議・DLなどを並行して行ったり、有線接続で低遅延・高安定性を追求したいオンラインゲーマーなどでなければ、10Gbpsにしてもそんなにご利益はなさそうです。

2. 気づいたことのまとめ

インターネット回線を選ぶときは、どれだけ高速な回線を引いても、使う人数や機器、建物の設備によって体感は変わります。私は1人利用で、Wi-Fi中心、データ転送は中程度という条件なら、今のところネクストの選択で十分です。

逆に、建物全体が10Gbps対応していて、動画配信や大容量データを頻繁に扱う人は、クロスの価値をより実感できるはずです。自分の仕事の状況、設備、利用シーンを具体的に思い浮かべながら決めることが大事だと感じました。