PayPayで「受け取りリンク」を使う場面は、個人間送金や少額のやり取りではよくあります。
ただ、あとから「このリンク、どこで確認できるのだろう」と思ったとき、すぐに見つからず少し戸惑いました。
金額の履歴は残っているのに、リンクそのものが見当たらない。
1. 受け取りリンクは「取引履歴」ではなく「チャット」にある
結論から書くと、PayPayの「受け取りリンク」はチャット画面から確認できます。

PayPayでは連絡先を登録していないものの、LINEなどで受け取りリンクを開いたものは、「リンク」としてひとまとめに記録されています1。2。
- PayPayアプリのホーム画面下部にある「送る・受け取る」をタップします。
- 次に表示される画面は、連絡先や過去のやり取りが並ぶ一覧です。
- ここで「リンク」と表示されている項目を開きます。
受け取りリンクはチャットの文脈に置かれています
チャットを開くと、カード形式のメッセージとして受け取りリンクが表示されます3。
金額、ステータス(受け取り済み・未受け取り)もここで確認できます。
リンクを作成した場合も、相手から受け取った場合も、扱いは同じです。
2. なぜチャットに集約されているのか
PayPayは個人間送金を「コミュニケーション」に寄せて設計しているように感じます。
ただし、受け取りリンクは便利ですが、注意も必要です。
もし、相手の受け取り前にリンクが外部に漏れれば第三者でも受け取れるからです45。
大量にリンクを作る用途や、後日まとめて確認したい場合は、別の手段を考えた方が良いと感じました。
- 受け取りリンクの有効期限は作成から4日(96時間)。期限が切れると自動的に送り主の残高に戻る。相手が受け取る前であればキャンセルも可能。 – 受け取りリンクについて – PayPay ヘルプ
- LINEのトークルーム経由で作成・送信した受け取りリンクは、LINEのトーク画面に残る。PayPayアプリ内の「リンク」欄とは別管理になるため、LINEで送った場合はLINE側のトーク履歴を参照する。 – LINEでPayPay残高を送る・受け取る|LINEみんなの使い方ガイド
- 受け取りリンクにはパスコードを設定できる。パスコードの入力を3回間違えると自動的に「受け取り辞退」となり、PayPay残高は送り主に戻る。 – パスコードについて – PayPay ヘルプ
- 受け取りリンクのURLは有効期限内であれば誰でもアクセスできる。URLが第三者に漏れると不正に受け取られるリスクがあるため、共有先は信頼できる相手に限定し、不要になったらキャンセルすることが推奨されている。 – 受け取りリンクについて – PayPay ヘルプ
- 2024年2月28日より、受け取りリンクを使った送金時に、送り先の取引状況によって一時保留と警告メッセージが表示される機能が追加された。送り手側でキャンセルも可能になっている。 – 「送る・受け取る」機能が、より安全安心にご利用いただけるようになりました – PayPayからのお知らせ