迷ったらホームボタンでアプリを
選ぶ
(スマートフォンの基本)

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1. ホームボタンとホーム画面

電源ボタンを一度押すと画面が戻り、そのまま横にスライドすれば使える状態になります。

スマートフォンには、家のマークがついたボタンがあります。

これを押すと、どんな画面を開いていても元の初期画面に戻れます。
操作していて「変な画面になってしまった」と感じたとき、このボタンを押せば必ず出発点に戻れます。

1.1. スマートフォンは「アプリ」の集まり

電話、カメラ、地図、メール。

それぞれが独立した「アプリ」と呼ばれるソフトウェアとして動いています。
電話機能は、スマートフォンの機能の中の一つにすぎません。

アプリを開くと画面がそのアプリに切り替わり、ホームボタンで元に戻ると終了します。
この「開く・使う・戻る」の繰り返しがスマートフォンの基本的な使い方です。

1.2. スマホのタッチの力加減

スマートフォンは、力を入れすぎても反応しにくいです。

スマートフォンの画面は、指の皮膚が触れた瞬間の電気の変化を読み取って動きます。
押す必要はなく、そっと触れるだけで反応します。
これを知らないまま使おうとすると、何度触っても「壊れているのかな」と感じてしまいます。

2. 画面が暗くても動いている(スリープと電源オフ)

しばらく操作しないでいると、画面が真っ暗になります。

バッテリーを長持ちさせるために、一定時間操作がなければ自動的に画面を消す仕組みになっているからです。
ただし、完全に電源が切れたわけではなく、待受状態になっています。

電源を完全に切るには、電源ボタンを5秒ほど長く押し続けます。
するとメニューが現れて「電源オフ」を選べます。
電源が切れると電話も繋がらなくなるので、切るのは本当に使わないときだけで構いません。

2.1. マナーモードと操作パネル

マナーモードは、この着信音だけを一時的に消す機能です。

画面の上端から下に向けて指をスライドすると操作パネルが現れて、そこにあるベルのマークをタップするとオンになります。
マナーモード中は画面上部にベルに斜線が入ったマークが表示されます。

病院や会議が終わったら、忘れずオフに戻す必要があります。
電話がかかってきても画面が光るだけで音が鳴らないため、気づかないまま終わってしまいます。

2.2. 音量の種類は一つではない

スマートフォンの音量には、種類があります。

着信音、通話中の声の大きさ、アラーム、音楽・動画の再生音と、用途ごとに別々の設定があります。

「音量を上げた」つもりでも、操作したのが音楽用の音量だったために着信音は変わっていなかった、ということが起きます。
着信音が小さいと感じたら、設定メニューから「着信音量」を専用に調整する必要があります。

3. アップデートは「手入れ」と考える

スマートフォンのアプリやシステムは、定期的に新しいバージョンへ更新する必要があります。

更新しないままでいると、アプリが正常に動かなくなったり、セキュリティ上の弱点が放置されたりします。
月に2回程度、更新の通知が届いたら対応するのが目安です。
Wi-Fiに繋がった状態で行うと、通信量を消費せずに済みます。

4. まとめ

スマートフォンは、使い方が人によってまったく異なります。
電話と写真だけ使う人もいれば、地図や乗り換え案内を毎日使う人もいます。
全部を覚えようとする必要はなく、自分の生活に役立つ機能から一つずつ慣れていけば十分です。
失敗しても、ホームボタンを押せば元に戻れます。